7世代の自分を振り返るキモオタク
どうも、reboです。7世代最後の記事になります。
オタクのキモイ自分語り7世代versionです。苦手な方はブラウザバック推奨です。
シーズン1
最高 2196
ポケモンXYの終わりからポケモンを始めた為、6世代シーズン1のような限られたポケモンのみの環境に憧れがあった。それもあってかなり楽しめたシーズンだった。
ルカリオ使いで集まって序盤の厳選環境を整えたり孵化余りを交換し合ったり環境考察するのが本当に楽しかった。その中でも原田さん考案の珠マンムーがめちゃくちゃ強くシーズン最後まで愛用した。また、めざ電ルカリオを採用したところ8割以上選出、出来て本当に楽しかった。
シーズン最終日までレリセ込み1700戦するくらい楽しくて毎日レートに潜り続けた。それにレートが伴ったのは最終日で2200チャレンジまで2回到達したが2度とも同じプレイヤーに負けたのは今でも忘れられない。
この頃から目標は自分が6世代で2度びびって潜れなかった2200から1勝することだった。
メインロム☀︎rebo☀︎
サブロム Serena♣︎
シーズン2
最高 2171
パーティー①
パーティー②
ポケバンク解禁。6世代でも愛用していたルカリオ+リザードンの並びを使うと決めていた。受けループにひたすらレートを献上していたが自分なりに新しい型だったりを考察出来ていた。気合玉と波動弾を両立したルカリオや高速移動電気Zレボルト(起源ではない)など自分で考えられていた。全てが6世代からの流用個体で新世代に適応しようと全くしなかったのが後悔。
この頃はメガギャラドスが最強だと思っていたがプレイングが上手い人しか勝てないのに気づくまで1年以上ここからかかった。
2200がたくさん出たシーズンでもありかなり悔しかった。因みにここから最後のシーズンまで手を抜いて潜ったシーズンは1つもなく時間の許す限りは2200を目指していた。最終2100に乗っているシーズンは9時まで潜って時間が切れてしまったのが理由。
最終日にも関わらず気分で2つの構築を使い分けていたが絶対に良くなかった。
メインロム☀︎rebo☀︎
サブロム いぶきつばさ
シーズン3
最高 2103
自分の好きな受け2枚攻め4枚の構築。舞羽リザードンで場をコントロールしながらミトムナットで回すのが楽しかった。
ゴールデンウィークにあったファクトリーオフで優勝、キツネの社の方ではスイスドロー9-0、決勝トーナメントベスト8の成績を残せ、自信を持ってレートに臨んでいたが思うようにレートは上がらなかった。
最終日前日は旅行中にも関わらずレートをしてて周りに若干引かれていた。最終日は宿泊先のWiFiが4んでいた為、6世代唯一の潜らないシーズンになってしまった。
メインロム☀︎rebo☀︎
サブロム 無し
シーズン4
最高 2168
パーティー①
1度目の2100まではこの構築。飛行Zカイリューの対面性能の高さ、草Zバシャーモの奇襲性能、ブルルバンギのシナジーを持った並びと自分なりに新しいルカリオの取り巻きを開拓出来たシーズンでもあった。
メタグロスがシンプルに重かった記憶がある。また、この頃は草Zバシャーモがそこそこ流行っていたのもあって常にレヒレとは択になっていた。
パーティー②
自分が今でも好きなルカミミカバリザボルトパルの並びのデビューシーズン。自分のやりたい事を押し付ける構築は使っていてやはり楽しかった。ポケモンを始めてから積み構築を長い間使っているが1番手に馴染んでいる。この構築を作れた経緯はかなり雑で上の構築でレートを溶かしてしまいヤケクソで適当に組んだら最終日前日に瞬間1位まで流れが良く上げることが出来た。しかし今になってラムパルシェンやステロ+霊獣ボルトロスなど当時の環境に上手く指すことが出来ていたと思う。保存すれば4位だったけど1ページ目より2200が欲しかったからひたすら潜っていた。
メインロム☀︎rebo☀︎
サブロム しのもりEX
シーズン5
最高 2102
最終日付近で2100に滑り込み成功したがプレイングが甘くそこからは1勝も出来ず溶かしていった後悔の残るシーズン。レボルトをコケコにしたせいで常にスカーフ地面が重くなり過ぎてしまった。またミミッキュを襷から替えてしまった為、ギルガルドがどうしようもなくなってしまった。
シーズン中盤は高速移動悪巧みルカリオで遊んでいたり初めてボーマンダを使ったりと新しい挑戦も色々出来た。
悪いことだけではなくいい事としてこの構築からルカミミカバリザ+襷+自由枠の並びを自分の中で確立することが出来た。また、始めは疑いながらABミミッキュを使っていたが実際かなり強く次のシーズンはこいつを軸に組むことに決めた。
メインロム☀︎rebo☀︎
サブロム しのもり
シーズン6
最高 2169
挑発ミミッキュ+剣舞リザードンorルカリオ+パルシェンorボルトロスの選出を構築段階でシュミレーションしながら組んだ。役割集中によるやりたい事の押し付け、勝ちまでのルートが見つけやすく自分の1番お気に入りの構築。
この頃から流行り始めた激流水Zゲッコウガと全くマッチングしなかったのも自分にとって追い風でいい感じでレートを上げられた。最終日24時の段階で2159まで上げられたがそこから怒涛の回線切れラッシュで2010くらいまで溶けてしまった。諦めかけたが身内のプレイヤーにまだいけるとの言葉を貰って2169まで持っていくことが出来た。2169の時点で当たった相手の草結びメタグロスにぐっちゃぐちゃにされてゲームながら悔しくて泣いた。
止めてたら最終2位だったのに、と言われることが多々あったがそれは他のプレイヤーにも言える結果論だし手が届きそうなラインまで来てるのに辞められないでしょ…
シーズン終わってからUSMまでの空いた期間に初めての大会も開いてみた。rebo杯のまとめを今までしてこなかったのでこの記事に載せていく。
第1回突発rebo杯! 参加人数246人
メレメレブロック
アーカラブロック
ウラウラブロック
ポニブロック
決勝トーナメント
自身初めての大会であり運営としてローラーさん、kouheyさん、Louisさん、シュウさん、しのもりさんに手伝ってもらい成功することが出来た。本当にありがとうございます。
メインロム☀︎rebo☀︎
サブロム いおりお
ここからUSM
シーズン7
最高 2144
元々はシーズン6で使っていたパーティーだったがアーゴヨンの登場、身代わり水Zゲッコウガのメジャー化に伴い全く勝てなくなってしまった為パルシェンを解雇するところから始まった。逆に自分で水Zゲッコウガを使ってみてポリゴン2を処理できた時は変な声が出た。
ルカミミカバリザ@2が自分で使い慣れてもいるし最もパワーを発揮できる構築だと思い@2は色々試した。その中でもしっくり来たのがリザードンYと合わせることで拘りテテフにエスパー技を強要させ起点に出来る身代わりゲッコウガを初めに組み、ラスト1枠に身内のプレイヤーが使っていた穏やかめざ地アーゴヨンに着目した。リザードンアーゴヨンミミッキュの並びを見て確実に出てくるヒードランを誘い殺すことができるのが芸術点たかかった。しかし最終版はヒードランの減少に伴いレートが上がらずに終わってしまった。
ここからは大会のお話。
第2回突発rebo杯 参加人数80人
同じように突発大会をよく開いていたあーもんどさんに声をかけて一緒に大きめのチーム戦を開くことにした。
サンヨウカップ 参加チーム111 参加人数333
メインロム U☀︎rebo
サブロム Spica.
シーズン8
最高2149
型、選出、立ち回りの考察をおそらく今までで1番出来たシーズン。共有カバメタ且つ対応範囲を広げたオーバーヒートとニトロチャージを両立したリザードンがただただ強かった。使い慣れたポケモンに少しアクセントを加えたら面白いようにハマった。最終1ページ目圏内までは辿り着いたが2200には全く掠る気配がなかった。しかし4時間ほどずっと2100帯で対戦でき本当に楽しく、高レート同士の手に汗握る戦いが本当に好きだと実感した。
原田さんの影響もあり多分1番メジャーなルカリオ構築になったと思う。
第3回突発rebo杯 参加人数158人
メインロム U☀︎rebo
サブロム zz CHALUCA zz
シーズン9
最高2135
このシーズンは構築の考察等全て怠けていた。ここら辺のシーズンから右肩下がりに成績が下がって行ってしまい今思うと分岐点だったのかもしれない。
しかし対戦面に関していえば選出面ではかなり成長出来たシーズンだったと思う。
第4回 突発rebo杯 参加人数202人
メインロム U☀︎rebo
サブロム Air Work
シーズン10
最高 2097
真皇杯予選11-0。決勝トーナメント2-0 ベスト8が確定した時点でパーティー記入シートの記入ミスが発覚。性格の欄の陽気ルカリオを臆病と記入してしまい敗退。自分の頭の悪さに負けてしまった。
型もかなり変えて考察もしっかりしたつもりだったシーズンだったが最終日に怯めっ!って叫びながらミミッキュにエアスラをひたすら打っていた。弱い。
連続2100が途切れたのとこの頃は自分は2100には乗れるプレイヤーだと思っていたから本気で効いてしまった。積み上げてきたものが一気に崩れてしまった。
おこぼれrebo杯(第5回) 参加人数 84人数
他の突発大会の敗退者に合わせて大会を開いた。
メインロム U☀︎rebo
サブロム でこちゃん
シーズン11
最高 2125
こちらも今となってはメジャーになった並びだと思う。ルカミミカバリザガッサボルトの並びだと岩技グロス、思念グロスで半壊してしまうのを課題だと感じており新しい並びを組んだ。カバマンダもまだこの時は多くゲッコウガを採用することでかなり立ち回りの幅を広げられた。1day2100を達成できてウキウキ。
第6回突発rebo杯 参加人数 229人
メインロム U☀︎rebo
サブロム LONELY ALICE
シーズン12
最高 2146
このシーズンは最終日まで全く勝てなかったし構築も何も決まらなかった。この並びになったのも最終日午前1時でひたすら上振れるまで高速で対戦を回していた。4時くらいに2100に乗せられ1ページ目圏内までいけたがその後はずっと2100前半で停滞してしまいタイムアップ。2130ミラーの対戦は今でも忘れられないくらい楽しかった。
第7回突発rebo杯 参加人数 175人
メインロムU☀︎rebo
サブロムLONELY ALICE
シーズン13
最高 2079
構築はシーズン11と変わらず。ここまで勝てなくなるとは思ってなかったしもうトップ層では戦えないくらいついていけてない現実を見せつけられた。悔しさより萎えが先に来てしまいなんとも言えない気持ちだった。
初の対戦オフである Battle Rebolutionを主催した。スタッフ、絵師さん、参加者みんなのおかげで成し遂げられ本当に楽しかった。7世代で1番の思い出になった。
http://reboiona.hatenablog.com/entry/2018/12/02/210000
第8回突発rebo杯 参加人数 135人
毎シーズン大会を開いていたがここで一旦ストップ。個人的に作業している感じが好きだからずっと仲間大会ではなく当日参加募集中の手動の大会を開いていたがもう沢山の人を集める自信がなくなってしまった。それともう1つ理由があって、Twitter上で他人を煽るツイートや喧嘩しているのを多々見ていてせっかく参加してくれる人が不快な思いをしたら嫌だなと思い第8回を最後に開いていない。
こんなこと言ってるけど世代終わる前に大きめの突発大会開くつもりだからみんな参加よろしくね。
メインロムU☀︎rebo
サブロム amu
シーズン14
最高2135
ベースはのぶれんさんのランドカビルカリオ。本人から色々聞いて自分なりに使いやすいようにアレンジを加えた。ステロ+奮い立てるオバヒリザードンや意地リサイクル捨て身カビゴンなど相手から見えない勝ち筋を仕込むことが出来た。
このシーズンが1番真剣に取り組んだし自分なりに深く考えていた。なんならシーズン中盤から全試合未公開のサブブログに選出、対戦内容、相手の型のメモを残していた。
そのおかげもあっていいペースで2ロム2100、終盤1位までいけたが最終日付近で片方のロムを爆溶かししてしまい自信を無くしルカミミカバリザボルトゲッコウガの並びに逃げてしまった。このシーズンに関しては本当に後悔しているし自分の並びを最後に自信を持って、潜れなかった弱さが悔しい。
また、このシーズンでルカリオの限界を感じ6世代から30シーズン続けて使っていたルカリオを次シーズンで抜くことを決めた。
メインロムU☀︎rebo
サブロム はらだなおき
シーズン15
最高 2128
7世代に置いて、自分が最も信用している挑発ミミッキュ+リザードンX+ゲッコウガの並びから自分好みに構築を組んで行った。
6世代で最強ポケモンであるガルーラを嫌いだからという理由で一切触らなかったが後々考えたら少し勿体ない気がした為、個人的7世代最強ポケモンであるギルガルドはぜひ使いたいと思っていた。Sを伸ばしたギルガルドはミラーでも一切負けず強かった。
この戦績ではあるがレート2200はこの時もずっと目指していた。しかしこのシーズンで心が完全に折れた。
メインロム U☀︎rebo
サブロム FLAWLESS
シーズン16
最高 2083
最終日まで2000ロムを触る時間がなかったのと考察を怠った結果とんでもない結果に終わってしまった。元々ルカミミカバリザボルトゲッコウガで2070まで行ったがそこから溶かしてしまいなんとなくこの並びに変えた。
レートも上がらず最終日は2000帯でずっと苦しんで終わってしまった。
メインロム U☀︎rebo
サブロム JoyfulGretel
まとめ
SM最高レート 2196
USM最高 2149
SM平均最高レート 2151.5
USM平均最高レート 2122.1
7世代平均最高レート 2133.125
目標には届かなかったのが今になって悔しくて堪らないです。が、対戦を通じて広がったコミュニティだったり大切なものも出来て楽しかったです。
それなりに名前が伸びてきて応援してもらえる立場になって嬉しかったが期待に応えられなかったらどうしようという重圧もありました。8世代は対戦勢になるかまだわからないですがのんびり自分のペースで楽しんでいきたいと思います。
自分は周りのプレイヤーに恵まれていて本当に楽しく7世代をやり続けられました。感謝してもしきれないです。本当にありがとうございました。
最後に、ここまで読んでいただきありがとうございました!次の記事は8世代になります。