【S14途中】業火滅却 Returns【最高R2119】
どうも、reboです。シーズン14お疲れさまでした。終盤まで使っていた構築の紹介になります。
構築経緯
前期、結果を残したのぶれんさんの構築のルカリオ、ランドロス、カビゴンの並びが魅力的に感じこの3体から組み始めました。
この3体でボーマンダの絡んだ構築とポリグライドヒド以外には対等に戦えると感じ残りの3体で穴埋めをしました。ランドロスが羽休めボーマンダに勝てない為、襷ゲッコウガとミミッキュZ持ちミミッキュに繋いで処理するルートを作りました。残り1枠は色々試しましたが、カビゴン絡みに強く出られるリザードンYを採用しました。
単体紹介
いつもの嫁ポケ枠。経緯の通りルカリオ、ランドロス、カビゴンから組み始めました。つるぎのまい後の制圧力、ステルスロック込みでの縛れる範囲が優秀に感じたため物理型で採用しました。つるぎのまいを積めれば半減でもいいダメージを期待できるので技範囲は広げずてきおうりょくの補正が乗るコメットパンチに、しんそくかバレットパンチどちらかの選択だが剣舞ステロしんそくでゲッコウガを縛りたいのと構築で重いギャラドスに対して打つことができるためしんそくにしました。
物理アタッカーに対して繰り出していく為、HBベースの木の実で採用しました。じしん、とんぼがえりは確定として残り二枠はサイクルを有利にしたり裏のポケモンの圏内に押し込めるステルスロック、ランドロスミラーに勝てメガボーマンダにみがわりを残させず裏に繋げるめざ氷にしました。呑気ランドロスミラーで上からめざ氷を打たれるのを嫌って素早さは削りませんでした。
クッション兼アタッカー。一般的にランドロスカビゴンのカビゴンは耐久に補正を掛けているが意地っ張りで採用しました。ステロ込みで相手の甘えたミミロップ等の後投げを許さない火力があり正解だったと思います。相手の認識のズレにより見えない勝ち筋をこちらから掴みに行くことができます。
対ボーマンダへの汎用ストッパーとして採用しました。カバルドン入りの積み展開に対して初手から投げていきステロを撒かせないよう展開を阻害しに行きます。
準速剣舞ガッサしかマッチングしなかった為準速キノガッサ抜きで止めました。
ボーマンダのストッパーその2。みずしゅりけん、れいとうビームは必須であと2つは選択だが構築で重いギルガルド、メタグロスへの打点になるあくのはどう、激流ゲッコウガに負けるのが嫌なためくさむすびを採用しました。
本構築の崩し枠。晴れオーバーヒートの火力だけあればリザードンYとしての性能を保てると考えているため残りの3つは相手からは見えない崩し要素を入れました。ふるいたてるを採用したことで受けに来たHDポリゴン2やドヒドイデを相手の想定外の視点から崩しに行くことができます。ステルスロック込みでドヒドイデ入りを崩せたりリザードンミラーでせめてもの打点になるエアスラッシュを、ラスト1枠はじしんかきあいパンチか選択でしたが構築全体でヒードランを誘い倒せる点を評価してじしんにしました。
結果
2ロム2100と終盤1位を取れました。
カビランドの賞味期限が切れた感があるので別の構築で最終日は潜ります
ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問等ありましたTwitter @rebo_25_liveまでお願いします。