人生詰みサイクル

自分REST@RT

【最高2196】環境適応メガルカスタン【SMシーズン1】

どうもお久しぶりです、reboです。SMシーズン1お疲れ様でした。22チャレンジに2回辿り着きましたがものに出来ず最後2100を切って終了しました(最終レートは見たくないので確認していません)


前置きはここまでにして早速構築の紹介に入ります。


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【考え方】

サンムーンの環境はパワーの強いポケモンが多く゛引く゛という行動が弱く感じました。ですから怠慢性能の高いポケモンを並べました。怠慢性能がいくら高いからといって勝てない相手は存在するのでそこを残り2体でカバーすることにしました。


☆個体紹介☆


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無邪気   メガ石

正義の心→適応力

145-191(204)-108-167(52)-81-180(252)

※王冠使用済み6V


インファイト/ めざめるパワー(電気)

ラスターカノン /バレットパンチ


この構築のエース兼嫁ポケ枠。

サンムーンに入ってから極端なレート差マッチングが増え命中不安技をあまり使用したくないと思い命中安定のインファイトを採用しました。めざめるパワー電気はギャラドスピンポイントのように見えますがカプコケコのエレキフィールドと合わせることにより受けループを壊滅させることができます。ラスターカノンはガルーラと遅いカプテテフの並びを崩すために採用しました。最後に汎用性があり一貫性のある先制技のバレットパンチを選択。シーズン通して非常に活躍してくれました。自慢のルカリオくんの選出率は8割ほどでした。




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臆病 こだわりスカーフ

エレキメイカー

145-121-106(4)-147(252)95-200(252)


10万ボルト /ボルトチェンジ

マジカルシャイン /とんぼがえり

 

からやぶを積んだパルシェン、舞ったギャラドスのストッパーとして構築に入れました。しかしガブリアスが多くスカーフ電気は動かしづらく感じました。エレキフィールドがないと受けルを倒せないので最後までパーティーから抜けませんでした。

選出率は1割あるかないかくらいでした。




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控えめ アシレーヌZ

げきりゅう

187-84-102-183-136-84



うたかたのアリア /ムーンフォース

アクアジェット /アンコール


怠慢性能が高く初手から投げやすかったです。メガゲンガー、カプコケコと初手で対面してもわだつみのシンフォニアで突っ張りました。メガゲンガーは確実に、コケコは火力アップアイテムを持っていなければその場で処理出来ます。水妖の技範囲を半減できるポケモンが殆どいないので初手からZ技をぶっぱなすことができ爽快でした。選出率は6割ちょっとくらいです。




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意地っ張り いのちのたま

どんかん

189(28)-187(164)-100-✕105(196)-115(116)


つららばり /じしん

こおりのつぶて /どくどく


このパーティーに殆ど飛んでくるスカーフテテフのサイキネを確定で耐えて返しの珠地震で倒すことができる怠慢要員。地震礫つららは確定として残り1枠にはポリゴン2に刺すための毒々を選びました。初手でガブと対面したときにドラゴンZをうってくる人も少なくなく礫から入らなければいけませんでした。選出率は6割、7割くらいです。




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臆病 たべのこし

ビーストブースト

203(244)-✕-122-127(4)-123(4)-124(252)


やどりぎのたね /みがわり

かえんほうしゃ /ラスターカノン


テッカグヤミラーで勝つための最速身代わり。ハッサム、テッカグヤ、ギルガルド等が重いためかえんほうしゃ、カプテテフや受けに来たカプコケコを削るためのラスターカノンを採用しました。臆病ですがヘビーボンバーの方が火力に期待できたのでシーズン終わる前に気づきたかったです。選出率は控えめで3割くらいでした。




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意地っ張り きあいのたすき

ばけのかわ

131(4)-156(252)-100-✕-125-148(252)


つるぎのまい /じゃれつく

シャドークロー /かげうち


怠慢要員。襷を盾に剣の舞を積み殴り合うだけでつよかったです。このパーティーでカプコケコに対して対面から安定して処理することができるのがミミッキュとマンムーだけだったので選出する機会が多かったです。選出率は6、7割ほどでした。





《選出》

☆ vsガルガブゲンテテフコケコカグヤ

   ガルガブテテフコケコカグヤパル

これらの派生系パーティーに対しては

ルカリオ テッカグヤ マンムー

②アシレーヌ ルカリオ ミミッキュ

マンムー ルカリオ ミミッキュ

①の選出の場合ルカリオを通すために残り2枚でサイクルを回すイメージで使っていました。


②の選出の場合はサイクルを回すことを一切考えず初手からガンガン殴っていくイメージで使ってました。


③初手にコケコ、テテフが来ることが多くそれらに対してマンムーで圧力をかけていくイメージです。マンムーテテフ対面でマンムーがサイキネを耐えなかったらテテフの持ち物が火力アップアイテムだとわかるので悩むふりをしてルカリオを出し安心してラスターカノンを撃つことができました。耐久に厚く振った火力アップアイテムのカプテテフは完全に切ってました。


取り巻きによって選出を組み替えていました。



☆ vsハピヤドランポリ2(ゲンガー、バルジーナ等)


①カプコケコ ルカリオ マンムー


所謂受けループ。上手く立ち回りエレキフィールドを貼ってルカリオハピナスの対面を作り受けに来たヤドランに交換読みめざ電を刺すイメージで使っていました。この構築にしてから受けルには負けていないと思います。


☆ vsマンマン@4(レヒレジバコポリ2等)


①アシレーヌ マンムー ミミッキュ

マンムー ルカリオ ミミッキュ


マンムーがぶっ刺さっているので体力がミリでも残しておく立ち回りが多かったです。珠礫でマンダが7割ちょっと削れるので残しておくだけでマンダを縛ることができ優秀でした。



[最終日のマッチング等 ]


17時半にレート1950からスタート。19時過ぎに13-1で2104に到達

22時半にレート2104から再開12-2で2181に到達。この時はあと2勝で届くと思っていましたが1回勝って2188、連勝で2196と、まさか19上げるのに3試合分必要だとは思いませんでした。1回目の22チャレ失敗後から1時間半ほど2185まであげては1回負けてを繰り返していました。深夜3時頃に2192に到達。2度目の22チャレンジまできたがここでも1800の方に負け。最後はズルズル負け続け2127のときに1700の方に負けて終わりにしました。6世代では対戦回数を重ねて運、流れがいい時にレートを爆上げ出来ていましたがサンムーンだと頻繁に起こる極端なレート差マッチングのせいで難しそうです。

6世代の上位に刺さる構築を目指すより下に負けずどの人に対してもある程度戦える汎用性のあるパーティーを組む必要があると思いましたので来季に繋げたいです。


45-9

うち1800台17試合

2100台 5試合


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【最後に】

ここまで読んでいただきありがとうございました。試合数900までルカリオギャラドスの2メガ構築を使っていたのですがもっと早くにギャラドスを使うセンスがないことに気づくべきでした。


SMではルカリオが強いという声をたくさん聞きましたが簡単に止まることが多くサイクルを回してもルカリオ自身が受けに回れないのでサイクル負けしてしまい使う側としては難しいポケモンであると再認識させられました。ですがルカリオ入りで2200を達成してる人も何人かいるのでそこは自分の実力不足だと受け止め来季こそはルカリオを使い2200から1勝できるように頑張りたいです。拙い文章でしたがここまで読んでいただきありがとうございました。来シーズンまたお会いしましょう(^-^)/


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